【特別編】PCデスク晒しちゃってる方に突撃インタビュー!2021 あなたのこだわり語っちゃってください!~第2回~
学生さんにフォーカスしてPCデスク周りをご紹介する特別編!
今回は、Twitter及びDigital DIYerサイトで、PCデスク周りを公開され、かつご承諾いただいた“KR”(@kndrsym)さんにお話をお伺いしました。
スタイリッシュなPCの前に置かれたペンタブ。位置関係からも分かるように、手元で書いたり、何かを広げたりする空間が、そこにしっかりと保たれていますね!そして、向かって右側に置かれた本棚も手が届きやすそうで、PCでの作業も、そしてアナログでの作業や勉強もこのデスク空間ひとつで賄えそうです!
KRさんは、ナショナルメーカーのPCをお使いです。まずは、そのメーカーのPCを選んだ理由をお伺いしました!
― いまお使いのPCを選んだ基準を教えていただけますでしょうか?
ズバリ見た目ですね笑
フレームレスでシンプルなデザインと、一体型PCであることからスペースを取らないという点で選びました。ただ、あまりスペックに注目せずに選んでしまったので、近々そこそこスペックがいいものを自作してみたいなと思っています…!
自作PCでは実現するのが難しい“一体型PC”は、ナショナルブランドメーカーならではの一品ですね。スタイリッシュさとスペックを天秤にかける必要が生じる場合もありますが、スペースの確保などを考えると、おすすめな一品ですね!
― 学校生活(勉強や学習)でのPC利用用途、趣味での利用用途を教えてください
学校生活面では、主にオンライン授業への参加や、レポートの作成に使用しています。
趣味においては、絵を描いてみたり、軽いゲームをしたりですね…
あまりスペックに焦点を当てずに選んでしまったせいで、流行りのゲームが出来ないことも…笑
― ご自身が思う、学生らしいPCデスクとはどんな感じでしょうか?
シンプルで、作業に集中出来る、利便性に優れたデスクではないでしょうか。
個人的には、PCを操作するスペース+勉強用の作業スペースがあって、参考書が手の届く範囲に整理されているのが理想的です★
― PCデスク周りで工夫したところ、コンセプトはありますでしょうか?
茶色や黒、白など落ち着いた色を基調として、お昼は授業に集中できる、利便性を追求したデスク、夜はリラックス出来るちょっとオシャレなデスク、となるように工夫しました(*´ω`*)
― PCを使った勉強と趣味を両立するために工夫していること
1番工夫した点はスペースの確保…ですかね
PCを使った勉強と趣味のどちらもスペースを必要とする作業が多いので、ディスプレイの下にキーボードを収納出来るようにしています
スペースの確保が容易だと、作業に対するモチベーションも維持できます(*´˘`*) レポート用紙とペンタブレットの切り替えも楽にできるので一石二鳥です
― 集中力を保つために工夫していること、やっていること
キーボードの軸に音が気にならない静音赤軸(ピンク軸)を選んだり、作業中は密閉型のヘッドホンで音楽を聴いたり、視界に入るものを極力少なくする(関係ないものをデスク上に置かない)ことを心掛けています(っ ॑꒳ ॑c)
― 学習で使っているソフトウェアを教えてください!
授業においては、定番のZoomだったりMicrosoftさんのTeamsが主です。あとは、レポートにWordやPowerPointを使用しています!
― 趣味で使っているソフトウェアを教えてください!
イラストを描く時はセルシスさんのCLIP STUDIO PAINT、イラストを動かしたいな…って思った時はLive2DさんのLive2D Cubism Editorを使っています!
― おもに学校の友達の間で使っているSNSはありますか?
入学当初は同じ学部の人を探したり、コンタクトを取ったりするためにTwitterばかりしていました…笑
最近は主にLINEでコミュニケーションを取っています
かくいう私も、机の周りには本ばかり、タブレットを使った手元作業などが多いのですが、今回のKRさんの机上のレイアウトは非常に参考になりました!キーボードを収納できるようにする、また意識して手元のスペースを多くとることで、打鍵作業も、筆記作業もすぐに切り替えできそうですね!いちいち考えて、また手間も取ることもないため、どちらかに作業が偏ることもなさそうです。
また、関係ないものをデスクに置かない、というのも集中力を持続させるためのポイントですね!いい事を聞きましたので、早速実践してみたいと思います。まずは私用のスマホから……
KRさん、ありがとうございました!
※PCのスペックやデスクの写真などは、取材時点のものになります。
※許可をいただきまして、写真はDigital DIYer投稿のものを引用させて頂いております。