【比較動画第15回!】こんにちは!窓辺とおこです!! 第15回はインターフェース編です!!
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新旧自作PCで比較してみた!!第15回はセキュリティ編です!
新旧自作PCの比較動画はなんと15作品目!窓辺とおこです!!今回はインターフェース編をお送りします!
10月に入って消費税が増税され、すっかり落ち着いたPC界隈・・・と思いきや!キャッシュレスで還元される店舗もありでまだまだお得な状況みたいですね!「PCパーツは一期一会、出会った時が買い時」なんて言葉も聞く(?)ので、素晴らしいパーツに出会ったときはためらわずに買って素敵なPCライフを楽しんでいきましょう!(●´ω`●)
それでは今回ご紹介するななみちゃんと私とおこの動画第15回のタイトルは、
Windows 10 と Window 7 の新旧比較!インターフェース編!!
今回もDIGITAL DIYさんにご協力いただき投稿させていただきました!ありがとうございます!!増税後でお財布が固くなった今、安くPCを組んでみたいとお嘆きのあなたにDigitalDIYならこんな記事で応援していますよ!(/・ω・)/
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インターフェース編では、私窓辺とおこがクイズ形式で最新のインターフェースについてななみちゃんにお勉強してもらいますよ!(`・ω・´)今回ご紹介するのは、ハードウェアインターフェースです!PCにたくさんの機器を接続するための規格が数多くありますが、最新のインターフェースについてななみちゃんにクイズで確認していきます!٩(๑>∀<๑)۶
動画内でご紹介する最新インターフェースについて、いくつか説明していきますね!
・USB 3.2 Gen2x2
これは皆さんご存じUSB(ユニバーサル シリアル バス)という様々な機器をPCと接続するための規格ですね!出た当初は、挿し込んだだけで認識する、PCが電源ONの状態で抜き差しできる規格ということで話題になったインターフェースです!現在に至るまで、さまざまな形状や接続用のピンが追加されて転送速度や規格の拡張が進み、転送速度は最大20Gbps(3.2Gen2、USB-C端子で2レーン接続)まで出せるようになりました!
・NVMe
こちらはSSDの転送によく使われているインターフェース規格のNVMe(Non-Volatile Memory Express)です!PCI Expressを利用したSATA(Serial ATA)に代わる規格として開発されたもので、PCI Expressバージョンによって最大速度が変わり、最新規格のPCI Express 4.0を利用したNVMeのSSDなら、読み込み速度はなんと最大5,000MB/sと圧倒的!より快適にPCを楽しむユーザーの必須アイテムになりました!
・Thunderbolt 3
こちらは聞いたことが無い人もいらっしゃるかもしれません。Thunderboltは、インテルとアップルがPCIExpressやDisplayPortを基盤に開発した汎用データ転送技術として規格化されたもので、Thunderbolt 3ではなんと40Gbpsもの高速転送が可能になっています!コネクターはUSB-Cと同一の物に統合され、共通化されました(ややこしいです…)。
USB-Cのコネクターに雷のマークがあれば、Thunderbolt 3対応です!ちなみにThunderbolt 2までは、mini DisplayPortが利用されていました。下位互換があるので、Thunderbolt 3の端子を変換すれば、以前の物も利用可能、だそうです!
その他のインターフェース規格の仕様や詳細については、Webでチェックしてみてくださいね!動画を見て気に入ってくれたら“いいね!”ボタンをPUSH!とDIGITAL DIYチャンネルの「チャンネル登録」を是非お願いしますね!
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クイズ形式楽しかったなあ、また機会があったらやってみよう♪ (ノ≧ڡ≦)それでは次回もよろしくお願いいたします!
以上、窓辺とおこでした!!!