• TOP
  • CATEGORY
    初めての自作
  • TITLE
    組み立てただけじゃパソコンは使えない!『OS』をインストールして初めて、パソコンの本領が発揮されます。そしてそんなOSの代表格『Windows』。普段はソフトウェアの影で目立ちませんが、そんなWindowsの頑張りを今回は紹介します。
CATEGORY
初めての自作

「はじめて自作」第3回 ハードウェアだけでは、パソコンは使えない!

  • DATE
    2018.04.16
  • WRITTEN BY
    せれろんやまだ

>> 関連記事:「はじめて自作」第2回 パソコンを「作る」ことは、パソコンを「知る」こと!

ハードウェアだけでは、パソコンは使えない!

前回は、パソコンを構成する個々のパーツと周辺機器、それらの役割について簡単に述べました。このハードウェアだけでパソコンを起動して、任意のキー*を押すと、マザーボードにあらかじめ組み込まれている、『EFI(またはBIOS)』と呼ばれるプログラムが起動します。この『EFI(またはBIOS)』では、ハードウェアの状態を確認したり、基本的な入出力の制御などを行うことが可能です。*マザーボードのメーカによって異なります。

が、これだけでは、「パソコン」の役割を果たすことができません。ソフトウェアを使ってこそ、パソコンの本領が発揮されます。このハードウェアとソフトウェアの間で重要な働きを担っているもの、それが『OS』です。

 

 

 

OSって何をしているの?

OSはソフトウェアの一種で、ハードウェアの基本的な制御や、数多くあるアプリケーションが共通して使う基本的な機能(メニューの項目やファイルの管理など)を提供するものです。私たちの多くは、「パソコンを使う=アプリケーションを利用する」ことで、OSを意識して操作する機会はあまりありませんが、このOSを介して、私たちはハードウェアを使うことができ、異なるアプリケーションを同じような操作性で利用することができるのです。

 

 

 

OSの代表格。それがWindows

自作パソコンにおいて、なくてはならないOS、それが『Windows』です。けれど、そもそも、なぜ『Windows』なのでしょうか?
現在販売されているパソコンは「PC/AT互換機」と呼ばれ、パソコン業界の標準となっています。この元となった「PC/AT」という、IBM社が過去発売したパソコンは、内部の仕様が多く公開されたため、いろんな企業から、互換性のある製品が多く登場することになりました。そのため、PC/ATと互換性のあるパソコン(=PC/AT互換機)とそのパーツが広く普及し、その標準のOSとして登場した『Windows』もまた、広く普及したのです。

Windowsは、OSとして様々な利便性と機能を私たちに提供してくれます。第一にあげられる利便性は「デバイスドライバー」です。Windowsは、個々のハードウェアや周辺機器を使えるようにしてくれるプログラムです。Windowsは、あらかじめこのデバイスドライバーをOSの中に持っており、パソコンを起動したときに即読み込んでくれます。そのおかげで、私たちはすぐにマウスやキーボードを使って、パソコンを操作することができるのです。(最新のハードウェアはこのデバイスドライバーがOSの中にないこともあり、その場合は自分でデバイスドライバーをOSにインストールする必要があります。)

そして、機能としては、インターネットへの接続やハードウェアの状態の監視や管理、画像や文書などに代表されるファイルの管理などがあります。普段何気なく行っている、フォルダーの作成や整理、ファイルの確認やコピーなども、すべてWindows OSが私たちにわかりやすく提供しているのです。

 

 

 

最新のOS、Windows 10

Windowsの最新バージョンは、2015年7月末に登場した『Windows 10』です。
パソコンに特化した操作性を持ったWindows 7、タブレット向けの操作性を強化したWindows 8/8.1でしたが、このWindows 10でそれを融合し、パソコンでもタブレットでも、操作しやすいOSとなりました。また、これまでのWindowsには無かった、音声検索の「Cortana」と、生体認証「Windows Hello」も実装し、マウスでなくとも、パソコンを操作することができるようになりました。

Windows 8/8.1で、姿を見なかった「スタートメニュー」も、Windows 10では再び実装され、Windows 7以前のユーザーも、直感で操作できるようになっています。逆にWindows 7では、利用するためにいくつかのステップが必要だった、Microsoftのクラウドサービス「OneDrive」も、あらかじめ組み込まれており、Microsoftアカウントの設定のみで、パソコンへのログインも、クラウドサービスへのログインも一括して行うことができます。

重要なデータなどは、このOneDriveに保存しておくことで、パソコン上にもクラウド上にもそのデータが保存され、万が一パソコン上のデータを消してしまっても、クラウド上からバックアップできます。
これまでのWindowsの「いいとこどり」をした『Windows 10』を、ぜひ自作パソコンにも導入しましょう!

 

 

 

自作パソコンに最適なWindowsの購入方法は?

通常パソコンは、OSであるこのWindowsが既にインストールされた状態で販売されています。ですが、自作パソコンでは、このWindowsを、ハードウェアと同じように用意する必要があります。Windowsは、「パッケージ版」、「ダウンロード版」、「DSP版」という3つの形態で販売されています。パッケージ版は、Windowsのインストールファイルが入ったUSBメモリが、その名の通り箱に入った状態で販売されています。ダウンロード版は、Windowsのインストールファイルを、その名の通りインターネットサイトからダウンロードして購入する方法です。

そして最後のDSP版が、自作パソコンに一番おすすめなWindowsの販売形態です。自作パソコンを構成する主要なパーツ*と一緒に購入することができ、価格がパッケージ版やダウンロード版と比べ安いのが特徴です。パッケージ版やダウンロード版と異なり、サポート先が購入した販売店になり、一緒に購入したパーツと必ずそのDSP版のWindowsを同時に使わなければならない以外は、パッケージ版やダウンロード版と異なる点はありません。また、WindowsのインストールはDVD-ROMからになり、紙スリーブに入っている状態で販売されています。*CPU、メモリ、マザーボード、SSD、HDD、CPUクーラー、CD/DVD/Blu-rayドライブ、グラフィックカードなどの拡張カードなど

>> 関連記事:「はじめて自作」第4回 パーツはどこで買えばいい?

 

 

 

自作パソコンに必要なものは分かったところで…どこで買う?

ここまで、色々なパーツとOSを紹介してきましたが、それらは一体どこで買えばいいのでしょう?特殊だし、機械だし…売っているところって限られてるんじゃないの?と思っている方もいらっしゃると思います。確かに、売っているところは限られていますが、昔と比べて、かなり買うことのできるお店は増えたのです。
次回は、「パーツを買うことのできるお店」を紹介します。


見た目良し!スペック良し!なサイコムのBTOパソコンを、女性自作erでもあるストリーマー・つつまるがレビュー!【PR】

自作erも納得の性能!eスポーツキャスター・平岩康佑がGALLERIA(ガレリア)のBTOパソコンをレビュー【PR】

FPSプロゲーマー・GorouがツクモのゲーミングPC「G-GEAR Aim」をレビュー!Apexでの無双プレイもお任せ【PR】

FPS界屈指の実力派・GreedZzも納得!arkのゲーミングPC「arkhive」の性能をApexで体験【PR】

FPS初心者にこそおすすめ!プロゲーマー・keptがパソコン工房のゲーミングPC「LEVEL∞」の実力をApexで試してみた 【PR】

Apexプレデター・Lightも大満足!FRONTIERのBTOパソコンの実力を検証してみた【PR】

【エルデンリング】推奨Ping値・重いときにラグを減らす方法まとめ

【FF14】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

【原神】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

【フォートナイト】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

【Apex Legends】Ping値の確認方法とレイテンシが高いときの対処法

原神に必要な通信速度(回線速度)・Ping値・ラグ改善のコツまとめ

フォートナイトに必要な通信速度(回線速度)・Ping値・ラグ改善のコツまとめ

Apex Legendsに必要な通信速度(回線速度)・Ping値・ラグ改善のコツまとめ

ELDEN RING(エルデンリング)の推奨スペック&ベンチマークとおすすめグラボまとめ

FF15の推奨スペック&ベンチマークとおすすめグラボ・CPU・ゲーミングPCまとめ